はずる
はずるシリーズの全作品レビューが目標です。では、いきましょう。 シフト パズル創作:小谷善行 & Kirill Grebnev(ハナヤマHPより) 難易度1(公式難易度☆☆☆) ラトル アメリカのパズル作家Bram Cohenのデザイン。2010年「世界パズルデザインコンペテ…
ヘリックス パズル創作:Akio Yamamoto(ハナヤマHPより) 難易度5(公式難易度☆☆☆☆☆) 花びら型の2枚のパーツがくるくるまわって、リング部分を穴から穴へと移動することができます。 ずっと移動させていても、解ける時の形が全く想像できない、、、どうし…
はずるのレビューいきましょう。 チェーン 2006年度キャストパズル人気投票1位。IPP第2回パズルコンペ入賞作品 作/Osker Deventer (「Theメカニカルパズル130: 解いて嬉しい!集めて楽しい! 難解パズルにあなたも挑戦! (別冊ベストカー)」より) これは時間…
ドルチェ パズル創作:Akio Yamamoto(ハナヤマHPより) 一見なんにも仕掛けがなさそう。と思いきやこれだけの工程が必要なのか!恐るべし。 難易度3(公式難易度☆☆☆) ビオロン 1960年代のアメリカ特許にあった幻のパズルを参考に作成。元のデザインはJose…
おすすめ第2弾です。ラブ パズル創作:SCOTT ELLIOTT(ハナヤマHPより)難易度1(公式難易度☆)はずるの特徴は、1出来るわけないと思わせる2アクロバティックな解法3解けた時の気持ち良さ4デザインの良さじゃないでしょうか。難易度1ながら、これらを…
デュエットパズル創作:Oskar van Deventer(ハナヤマHPより) 難易度4~6?(公式難易度☆☆☆☆☆)迷路系です。この手の平サイズでこれだけ複雑な迷路が楽しめるのはパズルのすごい所ですね。リング部分は2つのパーツが磁石で付いており、 バラバラにしてそれ…
たまって来たので今回は短いのをまとめて書きます。がっつり書きたいパズルもあるのでそれは今度書きます。 難易度は私がやってみて解くのにかかった時間で決めています。 ホース 監修:芦ヶ原伸之由来をたどれば遅くとも19世紀後半のイギリスに針金製のもの…
こつこつと集めて解いておりますが、現在25種類になりました。 今回はまず、現時点でこれは面白いと思ったオススメを2つ紹介します。難易度と面白さ・感動は関係ないですからね。楽しい、面白い、気持ちいい物を簡単なものと難しいものから一つずつです フ…
ニューズNob Yoshigahara設計監修、一般公募の結果、難易度6(最高難易度)となった(ハナヤマHPより)どこも動かない系です。でも、わずかな隙間も覗けますし、振ったら何かが動いています。多分こうゆう仕組みだろうなって思って触っていたらわりとすぐに…
ハナヤマから発売されている「はずる」シリーズ昔はキャストパズルの名で売られていたシリーズです。誰もが一度は人生の中で出会って、解こうとしたものが混じっているんじゃないでしょうか。過去の名作から現代の世界のクリエイター達によるものまで、傑作…